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明日という名の奇蹟

 ~ 脳がうんにょりするネトゲBlog ~

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♪はっじっめてーのっマルスっ

今日も一日、お疲れ様でした。

えー1月、2月と
「ワタシはセレブなのでずっと運転手つきの車で帰宅」祭りだったわけですが
(ものは言いようですねw)
その中でちょっとヘンな目にあったので、超繁忙期の回顧録的に書いてみようと思います。

まず車に乗ったらかかっていたのはクラシック。
普通大体ラジオじゃないですかー。
タクシーにCDやカセット再生デッキは付いてないでしょうし、まずそこに違和感がありました。
で、行き先を告げて車は動き出したんですが曲のボリュームが小さくなりません。
これもタクシーでは異例かな?
目的地に着くまで寝ちゃうお客さんも多いでしょうし(深夜だしね)
そうじゃなくても今かかってるラジオや曲がお客さんの趣味に合わないケースもあるでしょうから
だいたいボリュームを下げると思うんですけどそれもなし。
まぁべつにイヤじゃなかったし、それはそれでいいかなって思ってました。

そして道程も半分くらいを過ぎたころ、ふとした弾みで政治やら景気やら最近の事件やら
いわゆる「世間話」を運転手さんとしてまして
そこでは別に不思議のない、ごくフツーの人に思えたその運転手さん。
問題は降りる間際でした。

会計を済ませ、領収書をもらってチラっと時計を見たらもう1時半です。
やばい、早く寝ないと・・・なんて思っていると
突然運転手さんがパンフレットのようなものをワタシに差し出しました。
頭に?マークが出るワタシ。運転手さんは「コンサートの案内です」と言います。
どうやらずっとかかってたこのクラシック、そのピアノを弾いてる方のコンサートだそうで
「へぇ、変わった営業活動もあるもんだ」と思いました。
この運転手さんがそのピアニストの関係者なのか、
それとも単なる1ファンとして拡販してるのか。
まぁさほど興味もないし(笑)受け取るだけ受け取って
お得意のアンニュイな笑顔で華麗にスルーしようと思ったんですが
そこから運転手さんがおかしな話をし始めます。
え・・・?心を開放??真の幸せ???心の輪のつながり????

さぁ、雲行きが怪しくなってきましたよ?w

なんだかスピリチュアルな方面の方みたいです。
この運転手さんだけなのか、ピアニストの方もそうなのかはわかりませんがw
やだなー、ワタシ頭が黄色いオッサンのオカマとか
ストイックな精神世界とは程遠い体型をしたデブのオッサンとか
ソッチ方面の人、だいっ嫌いなんですよねーっ
あんたらみたいなのに頼って大層ご立派な「正しい道」を歩くくらいなら
自分の意志で進んだ道で行き倒れになったほうがナンボかマシです、ってなもんで。
・・・だからって早稲田のプラズマ教授もキライですけどねw
話がそれました、もどしますw

そこから延々とそのピアニストさんの理念やら今までの活動やらを
ご丁寧に新聞や雑誌の切り取り記事まで添えて説明してくれます。
・・・ヒトん家の前で車のエンジンかけたまま排気ガスを撒き散らして
世界平和も無いもんですけどw
こういうときは突っ込んだり逆らったりしてはいけません。
この手のヒトはムキになってこっちを説得しようとしてくるので
時間がかかるだけならともかく、最悪ラチされることまで念頭に入れておかないといけませんしw
運転手さんの話をはい、はい、それはいいですねー、などと適当にいなして
ようやく開放されましたが・・・久しぶりにちょっと怖かったです。
こんなの学生時代に新宿でスカウトマンらしきヒト(笑)に声かけられて
怪しいビルに連れ込まれそうになって以来ですw

やれやれ、何の因果で疲れて帰ってきて
最後の最後で軽く車の中に軟禁されて(密室ですしねぇw)
宗教に勧誘されないといけないんだっw


さて、結構プレイしてるのに記事の更新が遅れ遅れで
何をいつやったのか、誰といつ遊んだのか、
ハテ?晩御飯はまだかいのう、いやねぇおばーちゃん、さっき食べたじゃない、と
食べてもいないのに嫁にだまされる毎日を送っているわけですが
(注:嫁どころか子どももいませんが何か?w)
やっと時間もできてきて、がっつり遊んでおります、LHです。

なんて言うんですか、今までの反動、とでも言いましょうか。
もうアホの子みたいにムダにテンション高く遊んでおります。
「よーぐる」でPTメンに「アナタたちの命はワタシの胸先三寸よ」邪悪な笑みを浮かべ
「もなか」で研究の末に編み出したオリジナルコンボで敵を全く身動きできないまま屠り
「アラ?それでおしまいなのかしら?」などとやはり邪悪な笑みを浮かべ
ちょっとデンパ入っちゃってるヒロイン、「サイレン」の雨宮さんばりに
少々ぶっ壊れながら(笑)ココロを半分落として戦ってるわけですが
そんな中、なんていうんですか、とうとう前半の大きな山場とでも言いましょうか、
「究極」の上を行く「最強」のカテゴリに属するボスに初挑戦してきました。

彼の名はマルス。

本来Lv45で受けられるクエストがあって
それをクリアするとマルスのいるラビリンスに入れるようになるんですけど
PTに一人でも中に入る権利を獲得していれば、PTメンバーも中に入れます。
Lv45ラビ扱いなので、最低Lv40ないと元々入れませんけど・・・(;´д`)ゞ
で、クランのみんなで行って来たわけです。

ここは普通のラビと違って狭く、真ん中に大きなコロシアムみたいなオープンスペースがあって
その周囲に観客席的な円周状の廊下がぐるッとあります。
で、その廊下からさらに外側にいくつか小部屋があって、そこに雑魚がわらわらいるので
手順としてはその廊下を1周して雑魚を全部倒してからコロシアムに下りてマルスを釣り
また廊下まで引っ張ってきてそこでボコる、というわけです。

まずは遠くから見る、まだ一切動いてないマルス先生です。
0227-223218.JPG 0228-005004.JPG
とりあえずでっかいですw
手に持ってるハンマーの痛そうなこと痛そうなこと。
あんなのにどーんっ!とやられるのも困りますが
足の小指だけ挟まれるのもそれはそれで痛いですねw

まずはザコを掃除。
「ザコ」って言っても「究極」をリーダーに複数の「英雄」を引き連れるとゆー
倒すのに恐ろしく時間のかかる相手で(;´д`)ゞ
他のラビリンスのボスPT級の集団をいくつも倒さないといけないわけです。
リンクしたら骨も残りません(;つД`)
・・・結果から言っちゃうとマルス先生そのものより
このザコ掃除のほうがタイヘンでした(/ω\)

0227-223415.JPG
遠目に見えるマルス先生が凛々しいです。
・・・そして相変わらずアサッテの方向にファイティングポーズをとるにくお(笑)
うーむ、らぶりーなヤツめ。


そしていよいよマルス先生と戦闘なわけですが・・・
その重量感・圧迫感はすごいです。

0228-005445.JPG 0228-005634.JPG
もう、ここまでくると怪獣ですよね?w
気分はウルトラ警備隊です。ウルトラマンが出てくるまでに時間稼ぎです。
手に持ったピストルなんかゼンゼン効かないし
1機1兆円位しそうな超未来装備の戦闘機もガンガン落とされるイメージですw
これですこれです、いや~いかにもボスってカンジですよねーっ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
FF11のベヒーモスや巨大ドラゴン系のノートリアスモンスター、
PSUなら各面の最後にいるボス、
ドルアーガなら転職クエのときに倒すでっかいデーモン、
そしてジャイアンにとっては「こわいかーちゃん」といったカンジでしょーかw
いや~やっぱりこういうのと戦ってこその、普段のレベル上げですよねーっ
ただ賽の河原的に経験値稼いだってつまらないです。
その上げたレベル、入手した武具やスキルを使ってこーゆーのと戦ってナンボですよねーっ

マルス先生の攻撃は至って単純で
何秒かおきにまるで溜めているかのよーに巨大ハンマーを振り回すだけですが
それが広範囲同時攻撃になるので、盾役以外は間合いを開けておかないといけません。
あとは・・・まぁ・・・ゴリ押しなのでw。・゚・(ノ∀`)・゚・。
で、マルスを倒したあと、まるでその巨体からピクミンでも出てくるかのごとく
たくさんのザコがわーっとわいたんですが
みんなその展開を知ってたらしく、マジシャンさんたちが一気に範囲魔法で焼き払い
そのまま終了しました。

・・・SS撮り損ねたがなー、もし (;´д`)ゞ

で、なんだかアホみたいな量のマッドスピード薬だけ回ってきて
初めての「最強」戦は幕を閉じたのでした。

今度はクランじゃなくて野良で行ってみようかなーっ
クエストを消化してやっとなくなってきたころにレベルが上がり
またクエストがアホのよーに追加されて涙目、みたいな生活はイヤです。
クライシスやマルスに積極的に参加して
もう一段上のプレイヤースキルを身に着けて
もう一段上の邪悪な笑みを浮かべたいですw

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プロフィール

HN:
小岩井よーぐる
職業:
会社員/主婦
自己紹介:
愛に飢えた寂しい子ども時代を
過ごした女の子。
髪は赤毛でそばかすだらけ、
感受性が豊かで、おしゃべり。
悲しいことも得意の想像力で
喜びにかえていく。
死神リュークが地上に落とした
デスノートを拾ったことを契機に
新世界の神になる事を決意する。
現在、FF14にて世界征服中。

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