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明日という名の奇蹟

 ~ 脳がうんにょりするネトゲBlog ~

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ドラゴンボールで学ぶFF14

【おうちのかたへ】
このネタはFF14サービス開始一周年記念と言うコトで
サービス開始からたどってきた軌跡をセルゲームになぞらえまシタ。
時系列が若干おかしいところは目をつぶってクダサイ。
つぶれないとイウなら、ワタシがつぶしてクレるわっ!!!w

「今の私はおもしろいネトゲがなくて相当飽きているんだ。
 貴様がFF11を集中してヴァージョンアップを続ければ
 私が遊んでやる可能性がほんのわずか増すことになるんだぞ」
「いや、オラはもうやめとく」
「・・・そのコトバの意味することが分かるか?
 遊ぶネトゲがなくなれば私はニートをやめて働き出さねばならんのだぞ」
「勘違いすんな。遊ぶネトゲがなくなったわけじゃねえだろ」
「同じことだ、TERAやAIONでは話にならんぞ」
「じゃあ、次に遊ぶゲームをオラが指名してもいいか?」
「あ、あいつモンハンHDという気だ!
 お、おい、言ってやってくれ、モンハンでは『HDお断り部屋』ばかりだと」



「おめえの出番だぞ、FF14!!」


「え・・・ボク・・・?」
「どうだFF14、さっきの父さんとユーザーとの戦い、すごすぎてついていけないと思ったか?」
「お・・・思わなかった・・・だって二人とも思いっきり戦ってなかったんでしょ?」
「ユーザーはどうかしらんが、FF11はPS2のディスクがいっぱいになって
 再インストールしてもらわなきゃいけないくらい思い切りやってたさ。
 つまりおめえには手を抜いてるように見えたってことだろ?」

「そ・・・そうなのか? FF14」
「やれ、FF14! FF13の失敗をとりかえしてやるんだ。安定した収入がほしいんだろ?」
「わ、わかりました、やってみます」

「なるほど・・・そのグラフィック、まんざらハッタリではなかったらしい。
 だがすぐにネガってやる! 反省しろ、おまえの見当違いのせいでFF14は死ぬのだ!」
「も・・・もうやめようよ。ボクは・・・本当はサービスインしたくないんだ。
 まだ世に出たくないんだよ。たとえ・・・FF13が大コケでも」

「キサマには百年たってもこの私を満足させる事などできん」
「ボクにはだんだんわかってきたんだ・・・パッチノートから読み取れる未来が・・・
 ボクは昔からヴァージョンアップを繰り返すとどんどんコンテンツが増えていくらしいんだ。
 だからきっとお父さんはそいつを計算して・・・」

「ほう、ならば私はどうしてもキサマをヴァージョンアップさせたくなった!」

「さあどうした、海外のレビューで4点つけられて痛いだろう?
 ヴァージョンアップしろ、いやだろ? このまま死ぬのは」
「がああ・・・うあ・・・!」

「キサマは間違っている・・・
 FF14はFF11のように遊べる状態で発売されたわけじゃないんだ!」

「・・・」
「今、FF14が何を思っているかわかるか? 集客なんかじゃない、
 なぜスクエニはボクがこんなに苦しんでるのにサービスインしたんだろう。
 ボクの完成度よりお金のほうが大切なんだろうか、と。
 忘れるな、FF14のパッケージは今やワンコインだ!」

「クリリン、オラに仙豆を! ヴァージョンアップはまだ続ける!」

「強情な奴だ、どうやらゲーム内のネガキャンだけでは本気を出さないらしいな」
「じ、自分でもグラフィック以外が思うようにコントロールできないんだ」
「だからその力を出させてやろうというのだ」

「な、なんだ!? あ、あれは・・・」
「さあ行け、匿名アンチユーザー!
 2CHに葬式スレをたて、全く売れていないPKGの山積み写真をはるのだ!」
「や、やめろー!」
「ずいぶんとユーザーが減ってきたじゃないか。まともな人数がそろってるサーバは
 コーネリア、ミシディア、ギサールあたりか。祭りで悪名の上がったセルビナもあぶないぞ」
「やめてくれっていってるだろーっ!!!」


どぎゅーん。(パッチ1.18&1.19)


「もうゆるさないぞ、おまえたち」
「ギギっ!?」

レイドダンジョーン!(打撃音)
水着ジッソー!(打撃音)


「アンチユーザーを一瞬で・・・いい気になるなよ、小僧!
 まさか本気でこの私を満足させられると思っているんじゃないだろうな」
「させられるさ」

マテリアシステム!(打撃音)
チョコボ・飛空挺実装!(打撃音)


「バ、バカな・・・な、なぜこのワタシが・・・たった2発のコンテンツ導入で
 こ、これほどのダメージを・・・」
「FF14、何をしているとどめだ! すぐにフィジカルを廃止してジョブを導入しろー!」
「もうジョブシステムを? まだ早いよお父さん。まだまだ検証しなきゃ」
「これ以上あいつを追い詰めるな! なにをするかわからんぞー!!」
「ちくしょう・・・ちくしょう・・・ちくしょう・・・」

「ちくしょおおおおおおっ!!!」

「お・・・オレはジョブシステム導入まで・・・休止する・・・
 オレも暇になるがきさまらも全部過疎ることになる!」
「やっぱどう考えてもこれしか、スクエニが助かる道は思い浮かばなかった」
「え・・・お、お父さん何を」
「バイバイ、みんな」
「た・・・田中プロデューサー?」
















「わりぃ、和田社長。オラ、FF11のプロデュースに専念することにした」

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プロフィール

HN:
小岩井よーぐる
職業:
会社員/主婦
自己紹介:
愛に飢えた寂しい子ども時代を
過ごした女の子。
髪は赤毛でそばかすだらけ、
感受性が豊かで、おしゃべり。
悲しいことも得意の想像力で
喜びにかえていく。
死神リュークが地上に落とした
デスノートを拾ったことを契機に
新世界の神になる事を決意する。
現在、FF14にて世界征服中。

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